塩分の取りすぎに注意|健康体を目指すなら食事を見直す|高血圧などの病気も改善できる
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健康体を目指すなら食事を見直す|高血圧などの病気も改善できる

塩分の取りすぎに注意

食べる男性

目標設定が大切

腎臓病の中でも特に慢性腎臓病の人は、これまでの食生活を見直す食事療法が必要になってきます。食事療法は各自の状態に合わせた目標の設定が必要になってきますので、各自の食習慣に合わせた実践の仕方を考えていくことも大切になってきます。腎臓が弱っているときはまず減塩です。肥満を抱えている人は食べる量も減らしていきます。腎臓の機能の低下の進み具合によっては、タンパク質の制限も必要になってきます。制限だらけだと憂鬱になってきますが、今までが食べすぎだったということも多いものです。腎臓にやさしい食事療法は、全身の健康を守ることにもつながってきます。毎日の食事は生きていくためには欠かせないエネルギーの供給源ですが、とりすぎれば脂肪になって体に蓄積されます。肥満が気になる人は、食事の量から見直すことが大切です。

アクセントを出す

腎臓病の食事療法が続かない理由は主に三つです。もともと症状が体に出てきていないために、改善した効果を得られにくいこと。料理の経験がなかったり家族が一人だけのために特別の食事を用意しにくかったり、薄い味になれなかったり物足りなく感じてしまうためです。腎臓病の食事療法で塩分を抑えようとすれば、初めは物足りなさを感じてしまうものです。市販のだしを使用するのでなく鰹節や、昆布、いりこなどでだしをとれば塩分控えめで、うまみもアップします。しょうゆやソースなどは直接かけずに小皿に出してちょっとつけたり、酢やレモンなどの酸味、ワサビやショウガなどの辛味は料理のアクセントになってきます。単身で暮らしている高齢者が増えて、腎臓病食の宅配も普及してきています。